床矯正と歯並び

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床矯正の需要は最高まっています。歯並びが悪いといっても、その症状は様々です。歯が不規則であったり、上下の顎の歯並びが お互いに噛み合わない状態を、不正咬合と言います。
不正咬合を放っておくと、食べ物が良く噛めない、言葉が不明瞭、虫歯の原因、歯槽膿漏、顎の関節に負担をかける、などのトラブルが 発生します。
叢生(そうせい)とは顎のスペースに対して歯が並ばず、歯が重なって生えている状態です。これが乱杭歯(らんぐいば)で、特に 犬歯が歯並びから飛び出して重なった状態が八重歯となります。 奥歯が噛み合っているのに前歯が噛み合わない、上下の顎の歯列不正を開咬といいます。噛む機能の低下や発音の異常、食べ物を上手に 飲み込めない等の障害があります。また、歯肉が乾くため歯周組織の炎症を起こすことも多いです。
矯正歯科治療とは悪い歯並びや噛み合わせを、正しく噛み合うようにして、綺麗な歯並びにする歯科治療です。 矯正装置を用いて、歯や顎の骨に力をかけてゆっくりと動かし、歯並びと噛み合わせを治療しきます。確実に治療を行なうことで、 いつまでも自分の歯で食事を食べることが可能になります。
人間は親知らずを除いて全部で上顎と下顎にそれぞれ14本の歯、全部で28本の永久歯があります。 良い歯並び・良い咬み合わせの人は歯が丈夫なため、栄養が片寄らず、しっかり噛んで食べることにより胃腸の負担を少なく出来ます。 良い咬み合わせでおいしいものを食べられるというのは、人間をとわず健康の基本です。
良い歯並び・良い咬み合わせでしっかり噛むことにより、脳の血行が良好で、脳の発達を促進させます。 研究では良い咬み合わせでよく噛んで食べることは、頭脳の血の巡りを良くし、学習能力が向上し、老人のボケの防止にも 役立つといわれています。

床矯正の実際

米国の床矯正で主流となっているワイヤーで締めつけるものではなく、ヨーロッパで主流の取り外し式の装置を用いる歯の矯正法です。 ドイツでの治療は70%がこの床矯正で有名です。
取り外しが出来るため、人と話す時、外出時、仕事中など必要のない時には外しておくことができます。 早期の治療だと、約8万円から治療が可能で、歯の症状により異なりますが従来の歯の矯正より大幅に安く治療ができ、期間は2、3ヶ月 から2、3年位が多いです。成人矯正も基本的には小児矯正とほとんど同じです。 歯並びや噛み合わせが良くなることで、審美的はもちろん、正常な咀嚼機能、口腔の衛生状態が改善され、一生自分の歯で噛めるように なります。 歯列矯正に対するイメージや意識が変化し、ブラケットとワイヤーを固定するカラーゴムの色を変えたり、お洒落なデザインブラケットを 使用したりして、アクセサリー感覚で歯の矯正をするというスタイルが増加しています。
顎のラインを整える効果もあるので口元だけでなく目尻も上がりシャープな顔立ちの形成が出来てきます。

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